レインドロップの起源はオーロラにあり

レインドロップテクニックは、
ゲリー・ヤングが、オイルを研究する中、
サウスダコタ州のラコタ族に出逢い、
その長老の話をヒントにつくられたものです。

 

ゲリーは、村の長老から、
彼らの考え方、
太古の儀式
について学びました。

彼ら一族は、数世代前から、
定期的にサウカチュワンやマニトバ北部地域へと、
一族全員を連れて移動し、
極光(オーロラ)に近づく為、
北へ向かいました。

 

 

この光を見たことのあるものは、
風邪を切るような歌と
膨大な光のエネルギーが
生まれることを知っていました。

 

彼らは、オーロラが現れると、
両手を天空にかざし、
光を吸い込み、
両手からエネルギーを受け、
息を深く吸い、
身体に取り込み、
意識的に神経経路へと
エネルギーを流しました。

エネルギーを意識的に流し込む行為が、
素晴らしい癒しの恩恵を与えると
彼らは信じ、
彼らの不安を和らげ、
癒していたのです。

 

あるとき国境が設けられ、
彼らは
北への移動が
制限されることになりました。

そこで彼らは
背骨を撫で上げることによる、
癒しのテクニックを創り出しました。

人々は立ち上がり、
手を上げ、
後ろに立つ人が
背骨を撫でている間、
呼吸をしていました。

彼らはエネルギーの中で
呼吸しました。
呼吸の目的は、
細胞までエネルギーを
生き届かせるためでした。

このラコタ族の言い伝えと
エッセンシャルオイルの価値を融合させることで、
このテクニックは生み出されたのです。

 

「レインドロップ」とは、
テクニックの間、
受けている人の背中に
エッセンシャルオイルが
雨のしずくのように落ちることから、
このテクニックを
レインドロップ」
と呼んでいます^^