41歳初産記事1:妊娠~出産まで

ずっと書きたいと思っていた記事、

私が41歳で初産で自然分娩(無痛分娩)で出産したときのことを書いていこうと思います。

 

早いもので、もう娘は2歳になりましたTT
絶賛イヤイヤ期の中、泣きながら今は一時保育に行っています、、、

 

私は、39歳のときに今の旦那と付き合い始め、
40歳で結婚し、
41歳で出産するまで2回流産しています。

胎嚢まで認められ、産婦人科にかかった流産が2回ですが、
生理が遅れ、ドバっと経血が出るような流産は、それ以外に2回は経験していると思います。

 

なので、初めて心音が聞こえた時は本当に嬉しくて、
と、同時に、また流れてしまったり、無事に出産できるかどうか
それまで何もないかどうかいつも不安で、

しかも2020年という年は、コロナ始まりの年で、
県もまたげない=実家にも帰れない
(正確にはまたげるけれど、その後2週間は自粛になるので、産婦人科の検診の都合上、断念しました、、、)
また、高齢出産のリスクも考えながら、少しでもリスクを取らないよう、長距離移動も控えました。
そしてもちろん、仕事も休みました。

その結果、ホルモンバランスの崩れもあるのでしょうが、
すっっっっっごくストレスフルな妊娠生活を送ることに、、、(T_T)

 

このとき、ヒューマンデザインでいう、
ジェネレータ―のフラストレーションをすごく感じ、
改めて、ジェネレーターは身体を動かしてなんぼ、仕事をしてなんぼ、
と学びました、、、
自分のエネルギーを自分のデザイン通りに動かすことができないことのストレスが半端ないことを自分自身で体感することに。

 

とまぁ、
前置きが長くなったのですが、

そんなイライラストレス満点の妊娠ライフも
無事臨月を迎え、
出産予定日になります。

 

が、全く出てくる気配がない、、、

・出てきそうにない
・推定体重3500は超えている
・高齢出産
・出産予定日を過ぎている

という理由で、
不本意ながら、主治医からほぼ強制的に帝王切開の日時を決めさせられました。
自然分娩を強く望んでいたので、選択肢の中の一番遠い日を設定して。

すると、その帝王切開の予定日3日前に前駆陣痛が・・・!

朝になるのを待って病院に行くと即入院。
入院になると思ってなくて←呑気^^;
(本陣痛が来て間隔が10分おきになったら病院、と思っていたので)
そこから次の日の朝まで大変な24時間を過ごすことになります。。。